KuCoin(クーコイン)の特徴・使い方・口座開設方法
icon-refresh2019/01/27
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目次
KuCoin(クーコイン)の特徴
KuCoin(クーコイン)は「第2のバイナンス」と言われている海外取引所で、こちらもサイトが日本語対応されているなど、日本からの利用も急増している取引所です。
ビットコインのハードフォークに対応していることはもちろんですが、取引手数料が安い、有望な仮想通貨を安値で買うことができることで注目が集まっています。
KuCoinのメリット
- インターフェーズが日本語対応
- BINANCE 未上場前の将来有望な通貨を多数取扱っている
- 手数料が非常に安い
- 独自トークンのKCSが将来有望
- 口座開設が簡単!
インターフェースが日本語対応
何よりKuCoin(クーコイン)のメリットはインターフェースが日本語で提供されているところです。機械的に翻訳しているようなところもあるので少々怪しげな部分もありますが、とりあえず見ればわかるくらいのレベルになっているのであまり困ることはありません。
BINANCE 未上場前の将来有望な通貨を多数取扱っている
海外の取引所はとりあえずBINANCE(バイナンス)を開設したけど、という人も少なくないのかもしれません。それだけでも投資の幅はかなり広がりますが、まだまだBINANCEに上場していないけれども有望な仮想通貨は多数あります。
KuCoinにはまだBINANCE未上場の有望な通貨が多数上場されているのも魅力です。
例えば、2018年1月の時点ではBINANCEに上場されておらず、BINANCEの人気投票1位に輝き上場が決まったRaiblocksは一足早くKuCoinに上場している通貨です。ここで先に購入できた人は大きな利益をあげていたことになります。
そのほかにもDENTなど、まだBINANCEに上場していないものの大化けする可能性のある通貨がKuCoinにはあります。
取手数料が非常に安い
国内の取引所の手数料は仮に手数料が無料でもスプレッド(売り値と買い値の差)が実質の手数料として結構かかったりで、3%以上の手数料になってしまうことも結構あります。これに比べてKuCoinの手数料はなんと0.09~0.1%の低水準です。さらに、KuCoin内の独自トークンであるKCSを持っているとKCSの保有量に比例してさらに手数料が下がる仕組みになっています。
独自トークンのKCS(KuCoin Shares)がスゴイ
KuCoinが独自発行するトークン「KCS」(KuCoin Shares)がすごい魅力です。
KuCoinを持つと、保有量に応じて取引手数料が優遇されるだけでなく、保有しているだけで、毎日配当報酬をうけることができます。しかも、KuCoin全体で発生した手数料のうちの50%がKCSの保有量に応じて配分されます。
さらに、このトークンは四半期ごとに純利益の10%以上をBurn(破棄)するとなっています。
つまり、四半期ごとにこのKCSは市場に出回っている量が減ってゆくことを意味しているので、結果的に価格上昇が見込めることになります。
このKCSですが、そうとう魅力があると思いませんか?
KCS(KuCoin Shares)の価格推移
KCSはほかの仮想通貨と同じく現状では順調に価格をあげており、最低の時は50円程度だったのが、2018年1月現在では1,700円程度まで価格が上がっています。このキャピタルゲインに合わせて配当が得られるのはすごいことです。
KCS(KuCoin Shares)の将来性
Kucoin自体注目が集まりつつある取引所であるため、今後配当は増加傾向にあると思われます。その配当の魅力とBurnの効果により、まだ価格上昇の余地はあると思います。また、配当で得られる草コインが大化けする可能性もあります。そういう意味で独自トークンでありながらかなりの可能性を秘めていると思います。
口座開設が簡単
海外の取引所なので、口座開設が面倒ではないかと心配になりますが、基本的にはメールアドレスの登録だけで口座登録が完了します。本人確認も必要ありません。口座開設したら二段階認証をしっかりして不正アクセス対策を行いましょう。
KuCoin(クーコイン)の評判
#binance 人気投票で上位に入ってきた草コイン、KuCoinなら実はすでに購入できるんです。
1位: $XRB
3位: $DRGN
4位: $DBC仮想通貨取引所KuCoinへ新規登録してみよう https://t.co/NaZFuDcSz9
— KuCoin(クーコイン)仮想通貨取引所まとめ (@KuCoinJapan) 2018年1月14日
朝方kucoinのBCPTが一瞬だけ100%以上あがったので、結構利益が出たのです。
— 単眼のpapico@仮想通貨 (@tanganpapico) 2018年1月14日
KuCoinでの大化け銘柄予想!!
今年はクーコイン取扱銘柄で大化けする銘柄がいくつか出ると個人的には考えてます。
私がKuCoinで購入しているDBCについて記事にまとめておきましたので、一読ください。 #DBC #DeepBrainChain #Kucoin取扱通貨https://t.co/k5oNrPOf6V— 仮想通貨の教科書 (@kasou_tsuuka_jp) 2018年1月11日
これからはNEOがアツい❗ NEOペアで購入できる「KUCOIN(クーコイン)」はバイナンスを追い越す!! – 平日は社蓄?休日は家畜? https://t.co/y7vZS3vhNG
— ?たつぞう(Blockchain) (@tatsuzou12) 2018年1月14日
KuCoin(クーコイン)の口座開設方法
口座開設申し込み
まずは、KuCoin(クーコイン)の公式サイト(https://wwww.kucoin.com)に移動して右上の「ログインまたは登録」をクリックします。
メールアドレスとパスワードを入力
登録ウインドウが表示されるので、メールアドレスとパスワードの入力を行い、同意事項にチェックをつけて「登録」ボタンを押します。なお、パスワードの確認欄に下にある「初代コード」は値を入力しなくても大丈夫です。
メール認証
しばらくすると確認メールがくるので、メッセージの通りリンクをクリックすれば口座開設完了です。たったこれだけですのでとても簡単です!
二段階認証の設定
口座開設後、セキュリティ保持のため二段階認証の設定を行います。
なお、Kucoinは二段階認証を行わなわないと入金ができません。KuCoinではGoogleの認証アプリを利用して二段階認証を行います。設定は上部メニューの「設定」→「グーグル2ステップ」を選びます。
Google認証にはGoogle認証アプリ(無料)が必要です。画面に表示されているURLからダウンロードするか、AppStoreかGOOGLEPLAY STOREから「Google認証」で検索してダウンロードを行います。Google認証アプリにてQRコードをスキャンして設定が完了すると、ワンタイムパスワードが表示されるようになります。そこで3の「取得した番号を入力してください」の欄に値を入力します。
万一、携帯が壊れたり機種変更をしてしまってGoogle認証アプリがなくなると以降入れなくなってしまいますので、2の認証番号のコードはメモしておくことを強くオススメします。
入出金の仕方
Kucoinはメールアドレスとパスワードの登録だけ(身分証明未提出)ですぐに取引ができます。早速入金をして取引をはじめましょう。Kucoinに直接入金をすることはできませんので国内の取引所であらかじめビットコインやイーサリアムを購入して送金する形で入金を行います。
入出金は[$ボタン]→[入金]から行います。
アドレスは通貨の種類ごとに異なります。間違った通貨を選んでそこへ指定していない通貨で送金をしてしまった場合、戻ってこない可能性が高いので注意します。
預け入れを行う通貨を選ぶと、その通貨に合わせたアドレスとQRが表示されます。このアドレス当てに国内の取引所(ビットフライヤーやコインチェック、Zaifなど)から送金を行います。送金する場合も正しい通貨を選ばないと送金に失敗して返ってこなくなるため、注意して通貨種類を選びます。
通貨や送信した国内取引所にも30分〜40分程度で送金が完了します。これで自由に取引を行うことが可能です!