仮想通貨取引所の取扱通貨数で比較
icon-refresh2018/06/09
目次
仮想通貨取引所の取扱通貨数比較
仮想通貨取引所の取り扱い仮想通貨の数で比較するとcoincheck(コインチェック)が一番多くの通貨を取り扱っており、時価総額の多いアルトコインはほぼ取り扱っているため、様々な通貨に投資してみたい方にはおすすめの業者です。
ただ、Zaif(ザイフ)は取扱い仮想通貨こそ少ないものの、たくさんのトークンを取り扱っており、トークンの取引を行いたいと考えてる人にはZaif(ザイフ)がおすすめとなります。
また、取扱い通貨ペアと取扱い仮想通貨は異なりますので、通貨で比較したい人は取扱い通貨ペアで比較してくだだい。
取引所名 | 取扱仮想通貨 | 取扱トークン |
---|---|---|
bitflyer | 7 | |
Zaif | 5 | 9 |
Liquid by QUOINE | 7 | 1 |
ビットバンク | 8 | |
GMOコイン | 5 | |
BITPOINT | 4 | |
coincheck | 12 |
bitflyet(ビットフライヤー)の取扱仮想通貨
取扱通貨
- Bitcoin(BTC)(販売所/取引所)
- Ethereum(ETH)(販売所)
- Ethereum Classic(ETC)(販売所)
- Litecoin(LTC)(販売所)
- Bitcoin Cash(BCH)(販売所)
- MONA(MONA)(販売所)
- LISK(LSK)(販売所)
ビットフライヤーはビットコインは取引所での取引も可能ですが、アルトコインは販売所のみの扱いです。すべての仮想通貨をクレジットカードで購入することも可能です。
coincheck(コインチェック)の取扱通貨
取扱通貨
- Bitcoin(BTC)
- Ethereum(ETH)
- Ethereum Classic(ETC)
- Lisk(LSK)
- Factom(FCT)
- Monero(XMR)
- Augur(REP)
- Ripple(XRP)
- Zcash(ZEC)
- NEM(XEM)
- Litecoin(LTC)
- DASH(DASH)
- Bitcoin CASH(BCH)
コインチェックは国内取引所最多の13仮想通貨の取引が可能で、メジャーなアルトコインはほぼ取り扱っています。いろんな投資対象に投資したい場合コインチェックは特におすすめです。コインチェックはすべての通貨は販売所形式での販売になります。
Zaifの取扱通貨
Zaifは基本的には全ての通貨は取引所での取扱が基本です。その中でもBitcoinとMONACOINは販売所で購入することが可能です。Zaifの特徴はビットコインの他にトークンの取扱が多いこと。Zaifでしか買えないトークンが多数あり、これからのトークンも多数あるため、将来性にかける楽しみもあります。
QUOINEXの取扱通貨
取扱通貨
- Bitcoin(BTC)
- Ethereum(ETH)
- Bitcoin CASH(BCH)
- QASH
- Nem(XEM)
- Ripple(XRP)
- Litecoin(LTC)
- Ethereum Classic(ETC)
QUOINEXの運営会社QUOINEはシンガポールでQryptos(クリプトス)という取引所も運営しており、41種類もの通貨を取り扱い実績があるため、国に承認されればいつでも取扱通貨を増やせる状況にある取引所です。QASHの取引ができるのはQUOINEXだけ。QASHに将来性を感じたらQUOINEXを迷わず口座開設しましょう。
GMOコインの取扱通貨
GMOコインは全ての仮想通貨を販売所形式で販売しています。取扱仮想通貨はメジャーな仮想通貨5種類ということもあり、必要なところはカバーされているので、メジャーな通貨で投資をおこなうのであれば十分と言えると思います。どの通貨も販売所形式なので、提示された価格ですぐに買うことができるのでチャンスを逃しません。
ビットバンクの取扱通貨
ビットバンクはビットコインに加え主要5アルトコインの取引が可能です。特筆すべきなのは、全てが板取引でできること。アルトコインでここまで板取引ができるのはビットバンクだけです。
BIT POINTの取扱通貨
ビットポイントはビットコインに加え主要4アルトコインの取引が可能です。この全ての通貨においてMeta Trader4(MT4)にて取引可能。仮想通貨をシステムトレードしようと思っているならとてもオススメの業者です。