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Spectre.ai(スペクターアイ)の特徴・評判・口座開設方法


icon-refresh2020/02/11

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Spectre.ai(スペクター)は仮想通貨のブロックチェーン技術によって可能となった仲介ブローカー無しのバイナリーオプション次世代プラットフォームです。
従来型のバイナリーオプションとは一線を画す全く新しい取引プラットフォームなので、今後注目が集まることが予想されます。

 


 

目次

Spectre.ai(スペクターエーアイ)の特徴

  • ブローカーなしの取引環境
  • 証拠金不要なので安心
  • ユニークな商品の取り揃え
  • ブロックチェーンによる検証で透明性を確保
  • 独自トークンでは利益の配当も

ブローカーなしの取引環境

 

 

Spectre.ai(スペクターエーアイ)は世界初のブローカー不要のプラットフォームで、 トレーディングの世界には 如何わしいブローカーは存在せず、 全ての取引、結果、ペイアウトをグローバルブロックチェーン上で 管理する、監査済の安全なスマートコントラクトのみが存在します。 100パーセント明瞭でピュアな取引、不正の心配がありません。

 
ハイローオーストラリアや、theopton、ファイブスターマーケッツなどの海外バイナリーや、外為オプションやバイトレなどの国内バイナリーオプションは全てバイナリーオプション業者を介して取引サービスが提供されれいます。この取引業者を「ブローカー」と呼びますが、まさに取引業者無しの世界でバイナリーオプションのサービスが提供されるという画期的なサービスとなります。
 
バイナリーオプションのレートなどもレート配信業者のデータを使ったとしても最終的には全てブローカーによって提示されているため、ブローカーが有利になるために恣意的にレートを操作しているという噂がどうしても立ってしまいます。
これに対して、スペクターの場合は管理者がレートを操作する事ができないので安心して取引できると言えます。
 
投資者が損失を被ることにより利益を得る多数のブローカーとは異なり、 Spectre ai.は 取引量に基づいて生じる技術料を利益としているためサービスへの考え方が根本的に違っているのが特徴です。

 

証拠金不要なので安心

 
従来のバイナリーオプションやFXブローカーとは異なり、 スペクターで取引開始の際に証拠金としてブローカーの口座に預けることはありません。 Spectre ai.(スペクターエーアイ)は仮想通貨ウオレット(イーサリアム対応)又は、 安全なSpectre ai.(スペクターエーアイ)のプライベートスマートコントラクトから直接取引を行うことができます。
つまり、大切な資金をどこかに預けることなくバイナリーオプションができるため、業者が破綻して資金が帰ってこないというトラブルも発生しないことになります。
 

10秒バイナリーなどニークな商品の取り揃え

 

 
Spectre ai.(スペクターエーアイ)は外国為替(メジャー通貨・マイナー通貨)・仮想通貨・ユーロベースの通貨ペアの指数であるEPIC(Epochal Price Index Composite)などの多彩な取引対象でのバイナリー取引が可能で、他社にはない10秒バイナリーオプションなどの超短期取引が可能なのが特徴です。
 

ブロックチェーンによる検証で透明性を確保

 
従来の取引シナリオでは、バイナリー オプション又は、外国為替取引の決済は見えないところで行われるか、全く行われない事もあります。 Spectre ai.(スペクターエーアイ)では、取引毎に グローバルイーサリアムブロックチェーン上で採掘され決済されるか、24時間毎に総計された取引が検証のためブロックチェーンに送られます。よってブローカーによる詐欺行為の可能性ゼロのユニークなモデルと言えるのです。

 

独自トークンでは利益の配当も

 
スペクターは独自トークンを発行しており、スペクターにも投資が出来き、リターンを狙うことができます。「ユーティリティトークン(SXUT)」と「配当トークン(SXDT)」の2種類のトークンがあり、それぞれ特徴が違います。
これらのトークンはBiboxなどの海外の取引所に上場もしています。
 

ユーティリティトークン(SXUT)

 

 
ユーティリティトークンSXUTを持つことで、 高いペイアウト、多種のアセットクラスへのアクセス、高額取引などの特権が得られ、高利益の可能性を高めることができます。
 

配当トークン(SXDT)

 

 
SpectreはSXDT保有者に毎月末にプラットフォーム上で実行される各取引から発生した手数料の2%の配当金を受け取ることができます。なのでSpectreでの取引が多いほど配当トークン所有者の配当支払いが増えることを意味します。
さらに年末にSXDTが一定の金額に達すると配当トークン所有者は年末に特別ボーナスをもらえます。

 

SPECTRE.AI(スペクターアイ)口座開設方法

口座開設申し込み方法


 
まず、SPECTRE.AI(スペクターアイ)の公式ページ https://www.spectre.ai にアクセスし「取引開始」をクリックします。
 

 
するとサインアップ画面が表示されるため、FirstNameに名前(英字)、LastNameに苗字(英字)、Emailにメールアドレス、PasswordとConfirmPasswordにパスワードを入力し、SignUpをクリックします。すると確認メールが届くので、メールの確認リンクをクリックすれば口座開設が完了します。
 

口座の種類


 
SPECTRE.AI(スペクターアイ)は「デモ」「レギュラー」「ウォレット」の3種類の口座の種類があり、初期の口座開設の段階では「デモ口座」の位置付けとなっており、デモ取引のみが可能な状態になっています。
「レギュラー」「ウォレット」はKYC(本人確認)が必要となり、本人確認が完了知れば入金・リアルトレードが可能になります。
「レギュラー」はスペクターが用意したウォレットに入金して取引を行う口座で、「ウォレット」は入金を一切行わず、すべての取引は各自ウォレットから直接お金のやりとりが実行される口座になります。
 

レギュラー口座の開設

 
レギュラー口座はほかのバイナリーオプションと同じくSPECTRE.AI(スペクターアイ)のウォレットに入金をして、取引を行う口座になります。
イーサリアムのウォレット(取引所のETHアドレスはNG)からの送金が基本となります。あとはクレジットカードの入金等の手段も用意されていますが、確実なイーサリアムのウォレットの設定の仕方を説明します。
 

 
Regular口座の中の「Source of funds」から「Personal ETH address (Not from an exchange)」を選択して「Save」を押せば設定完了です。
注意点としては取引所のイーサリアムのアドレスを設定してはいけないことです。メタマスクやGinco、レジャーウォレット、マイイーサウォレットなどのウォレットのアドレスを設定しましょう。
 

ウォレット口座の開設

 
ウォレット口座は入金不要の口座でSPECTRE.AI(スペクターアイ)らしい口座となります。外部に預けることなく取引して負けた場合自動的にウォレットから引き落としされるため、塩漬けになっているイーサを投資してみたりすることも可能になります。ただ、最低取引額がレギュラー口座より高額なのがデメリットとなります。
 

 
ウォレット口座はレギュラー口座とは異なるイーサリアムウォレットのアドレスの登録が必要となります。こちらはSPECTRE.AI(スペクターアイ)と連携する必要があるためメタマスクウォレットの口座を登録するのがオススメです。
 

基本情報の登録

口座開設しただけで基本情報の登録、本人確認書類の提出を行わないとレギュラー口座・ウォレット口座でのリアル取引ができません。
そのため、口座開設後、本格的に使う時には基本情報の登録、本人確認書類の提出を行います。
 
基本情報の登録、本人確認書類の提出はレギュラー口座・ウォレット口座を開設後、取引画面でレギュラー口座・ウォレット口座を選択すると数秒後にKYC登録画面に変わります。
 

 

BASIC DETAILS

First name - 名(例:Tarou)
Last name - 姓(例:yamada)
Date of Birth - 誕生日(日、月、西暦年の順で入力)
Nationality - 国籍(Japanを選択)
Country of Residence -居住国(Japanを選択)
Are You a Vanuatu Resident? -チェックなし
Are You a politically exposed person? -チェックなし
 

 

写真付き身分証明書のアップロード

 
次に写真付き身分証明書のアップロードを行います。運転免許証かパスポート、その他IDカードからを選びます。確実なのは運転免許証かパスポートです。
 

 

IDENTITY DETAILS

 
・運転免許証の場合
Driving Licence(Front) -運転免許証の表
Driving Licence(Back)  -運転免許証の裏
 
・パスポートの場合
Passport (Front) -パスポートの写真面
 
Selfie with Id Proof - 証明書を持ったセルフィー写真
 

住所登録と証明書類のアップロード

住所登録と住所を証明する書類をアップロードします。住所確認書類は公的機関発行のもので、入力した住所と同じ必要があります。具体的には銀行のステートメント、水道光熱費など料金明細などをアップロードします。
 

 

ADDRES INFO

FullAdress - 英語で住所を入力 例)4-2-8 Shibakouen Minato-ku Tokyo Japan
Zip Code - 郵便番号
Proof of Adress - 住所証明書類 公共料金の明細なら「Utillity Bill」 残高証明なら「Bank Statement」
Post code - 郵便番号を入れます(1234567)
 
基本情報・身分証明書・住所登録の全てが完了するとAIロボットによる確認処理が行われ、すぐに結果がメールで通知されます。承認されればすぐに取引が可能になります。
 

まとめ

SPECTRE.AI(スペクターアイ)はまだサービスが始まったばかりであまり紹介が行われていませんが、他者にないブロックチェーンを活用した本格的な仮想通貨バイナリーオプション業者と言え、今後の展開が期待できます。
何より、ブローカー不在の取引環境というのが非常に画期的だと言えます。独自トークンのSXUT・SXDTも含めスペクターの今後に要注目です!

 




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